堅固なシステムでデータを守る!

全員が在宅勤務をすると

数年前の新型インフルエンザ以降、体調が悪くてもはってでも会社に来るのがビジネスマンだみたいな風潮はなくなりました。
そこで、在宅勤務という新しい勤務形態が注目を浴びています。
実は、今回の大震災→原発事故の流れの時に、外国資本の企業などは、全員在宅勤務という臨時の体制をとっていたのです。
でも、現実問題としてシステム・セキュリティを預かる社員が全員会社にいない事で、なにか不都合があるのでしょうか。

業務として問題になるのは、電話、メール、社内LANへのアクセスといったところでしょうか。
電話については、携帯電話への転送機能があれば問題ありません。
社内LANへのアクセスとメールについては、同じエリアで動いているものなので、対策は同じです。
自宅PCから安全な回路を介して、社内LANにアクセスできるソフトウェアも存在します。
むしろ、問題となるのは自宅PCのスペックで、会社PCと同等のパフォーマンスを発揮するのは難しいといえます。

現実的な問題として、システム管理担当の社員全員が在宅勤務を行うのは難しいです。
まずは、社内のポリシーを策定するために、試験的に数名を自宅勤務で働かせてみて、問題点などを洗い出していく必要があるかと思います。